2022年の年末、新型コロナウィルスの猛威も収まってきており、徐々に「相席」でゲームをすることが増えていました。
ただ、私には「人の名前と顔が覚えられない」という問題があり、これをどうにかしようと思って始めたのが「ボードゲームメモ」でした。

何を書いているのか

とりあえず書こうと思ったのは「やったゲーム」と「相席した人の名前」でした。
このノートを取り始めて、最初に行ったのがサイコロ堂さんの相席イベント的なものだったので、そこで相席した人の名前を書こうと思ったのが始まり。
確かに最初の頃はしっかりと「相席した人の名前」を書いていますねー。

あとは、やったゲームの感想なんていうのも簡単ではありますが書いていたり、ドイツ年間ゲーム大賞で大賞を取ったゲームリストも。

なんでアナログなノートなのか

そこにこだわりはなかったのですが、あとからその記録を使って集計するなどの予定はなかったので、手軽に始められるからノートがいいかなという点と、あとはせっかく「アナログ」なゲームをやっているものの記録なわけなので、アナログな取り方をしてみるのがより親和性が高いんじゃないかなと思ってアナログにしています。

アナログの良さというか、手軽さを求めた感じですね。ゲーム終わってすぐに書けるというのがいいなというのもありましたが、最近はすぐに書いていないので利点ではあるものの活かせてない感じです。
まああとは完全に後付ではありますが、カスタムできるところですかね。「おしゃべりサニーバード」さんで採用されてもらったシールを表紙に貼り付けたりできるのがいいですね。

当初の目的は果たせたのか

結局のところ「名前」だけを書いても「顔」が覚えられないという問題はクリアできていませんでした。
いまこれを書きながら、先週相席した方が初対面じゃなかったことを思い出しているところです。

まあそれだけじゃなくてやったゲームを記録するのは楽しいので、これからも続けていこうと思っています。
次のノートは100均じゃなくて、もうちょっとちゃんとしたやつを買おうかなと思っています。100均は悪くないんですが長期に渡って使うと色々と気になるとこが出てくるんですよね。
そうはいってもまだノートの枚数的には折返し地点くらい、あと1年位かけて今のノートを無くさずにしっかりと終わらせるくらいゲームを楽しみたいと思います。

ノートの最後には木製の名刺を挟んでいます。ゲーム会なんかで名札が必要になった場合に使うためですね。